【秋篠宮悠仁の茶番劇第十六幕「悠仁天皇北海道で大暴れか」】
４月23日、赤坂御苑において恒例の「春の園遊会」が開催された。今回の招待者数は、1,776人。内1,402人が出席していると言うから驚きだ。このような会は、どうしても以前に問題となった安倍晋三主催による「桜を見る会」と重なってしまう。
愛子様デビュー
今年の「春の遊園会」の話題は何と言っても、愛子様デビューだろう。無事に大学卒業され『就職』という言葉が正しいのかどうかは分からないが、日本赤十字社に入社された。嘱託職員の立場らしい。日赤としても当然、ボールペン持って書類作成などしてもらう必要などない。唄にもある通り♪そばにいてく～れる だ～けでいい～♪
愛子様のお言葉「人の為に役に立ちたい、社会貢献活動をしたい」通り、日赤のイメージアップにも繋がる存在で充分である。東宮御所からは地下鉄で３駅の通勤・お楽しみお昼のランチは、どないするんや！については、皇宮警察で現在検討中とのことである。何とも微笑ましい悩み事である。
悠仁の顔見えず
愛子様とは別の意味で話題を常に提供してくれる悠仁。園遊会に悠仁の顔が見えなかったのは残念であった。愛子様が大学を卒業してのデビューを考えると悠仁のお出ましは未だ早いのかも知れない。
その悠仁の周囲では最近、目標の東京大学以外の志望校選びで、菊のカーテン内がにわかに騒がしくなっている様子である。皇族特権をもってしても、東京大学入学のハードルは高すぎることが徐々に表面化していると言うのがもっぱらの噂である。紀子ママの怒鳴り込みも通用しそうもなさそうである。
推薦入学において、皇族特権と学業成果を持ってアピールしようと、『トンボ論文』なるものを学術論文として発表し有利に進めようと試みるも思わしくなかったのが原因のようである。
中学時代の作文コンクール佳作が盗作だったとか受賞に忖度が働いたのではとの噂同様『トンボ論文』発表も、疑いの目でバッシングを受ける羽目になってしまった。逆効果というやつである。
前途多難の志望大学選び
「初めての東京大学卒業天皇陛下」を作り出す紀子ママの思惑も怪しくなり、東京大学推薦入学不合格を考えてか、宮内庁定例会見で悠仁は大学で「自然誌」を学ぶために新たな大学を候補に挙げるという内容が発表された。
「自然誌」とは、昆虫や動植物の生態のことを言うらしいが、悠仁に似合わない難しい言葉を引っ張りだしてきたものである。悠仁が好きな「トンボ」の生態を勉強したいということらしい。
今までにも候補として何校かの名門大学が上がっていたが、ここに来て新たに浮上してきたのが玉川大学と北海道大学である。玉川大学は皇室との縁が深く、自然誌を学べる環境は恵まれているとのこと。北海道大学は農学部が目標らしい。
志望校に上がった玉川大学や北海道大学は、冷や汗ものであろう。
一番頭を痛めているのが北海道大学じゃないだろか。万が一、入学の運びとなった場合、現在までの大学環境が180度変わってしまうのだ。一番神経を使うのは、警備体制だろう。大学側直接の問題では無いにしろ責任はある。何か有れば、それこそ紀子ママの学長への怒鳴り込みは間違いない。
それ以上に恐れているのは、北海道大学の象徴クラーク像が、悠仁像に取って代わりゃしないかと言うことである。ならないように祈るばかりである。
どのような展開になるのかは、神のみぞ知ること。東京大学だけが大学じゃない。北海道大学で自然誌を学ばれてはいかがでしょうか。
