【秋篠宮悠仁の茶番劇第十五幕「トンボ忖度論文で東京大学を狙う姑息な手段」】
能登半島地震に見舞われた人々が避難生活をしている避難所に、馳知事が訪問したニュースが流れたのを見て、この人物は周囲の状況を把握できない、空気の読めないヒトであることを感じた。避難している人達に声を掛け励ましているのかな。と思いきや「今、一番困っていることはないですか?」の質問には驚いてしまった。質問されたヒトは、何も答えることが出来なかった。
もう一人、いや、空気の読めない家族がここにもいる。
悠仁の期末試験も終わる時期。3年生進級に向けて何かトラブルを起こしてはいないか気になり菊のカーテンを覗き込んでみた。同級生の女子生徒にセクハラ行為を起こし「スケベ陰キャ」のあだ名までつけられても退学することもなく高校生活を送っているくらいだから、大丈夫だと思っていたが・・・。
その様な心配はご無用とばかり菊のカーテン内では、進級問題などそっちのけで秋篠宮家は「東京大学」進学根回しに必死であった。「あの悠仁がまさか」と思える信じられないことが起きていた。
まさか悠仁が
悠仁は、小学生の頃から「トンボ」に興味を持っていることは有名な話である。その「トンボ」を武器に、東京大学推薦入学を果たすと言うのである。
当初、紀子ママは霞が関に圧力をかけ東京大学入試制度を改正するのではと思われていたが、方向転換をして推薦入学の方法で進めると言うのである。提出書類で、高校時代の研究、実績、活動などをアピールするというものである。そこで突如、現れたのが「トンボ論文」発表である。
その「トンボ論文」騒動であるが、論文を発表したのは昨年の11月で、国立科学博物館が発行する研究研究報告誌に掲載している。発表した論文は、共同執筆者として国立病院科学博物館の研究員・元農研機構研究員の3名で発表したことになっている。一番の茶番と思えることは「筆頭筆者」がまさかの悠仁になっていることである。見え見えで、悠仁を前面にだし東京大学推薦入試にフェイントを掛けた格好になっている。
「忖度論文」としての「トンボ論文」
論文を発表し、それを武器に東京大学推薦入試を受け、めでたく合格の筋書きを描いているようである。が、世の中それほど甘くはない。いつもの如く、バッシングをうけることになる。
中学時代の作文コンクール入賞の盗作疑い。高校入学にすると今度は国語の赤点話題を振りまいた悠仁に論文が書けるのかと言う疑問視する声が起きている。論文発表時点で予測できたことではあるが。
推薦入試に論文発表を武器にしようと言う発想は良かったが、発表した論文が余りにも出来過ぎたことで逆に批判・疑いを生んでしまっている。滑稽な話である。何をやるにも世の中の空気が読めない秋篠宮家である。
東京大学推薦入試の出願期限は11月初旬とのこと。悠仁がもし「トンボ論文」を武器に入試に臨むようなことになれば、東京大学も「忖度論文」の取り扱いで苦しい立場に置かれることになりそうである。
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