【許すべからざる秋篠宮家の横暴な振る舞い】
秋篠宮一家の話題は「悠仁」だけで充分なのに、11月に入り悠仁大学受験以外にも「秋篠宮家」の目に余る横暴な出来事が報道された。既に済んだことだと思っていた本邸改築工事が今尚、継続しているというのである。ここまでくると国民の思いとして「今後の天皇存在」そのものを考えざる得ない心境になってくる。ヒトとしての資質を疑ってそまう。誰が突き出すことになるのか「レッドカード」それは、当然、国民である私たちである。
天皇を崇める日本人の国民性
10月末に発生したスペイン東部の洪水は、広範囲にわたり大きな被害をもたらした。かなりの死者も確認されている。1年分の雨量がわずか8時間で降ったと言うから驚きである。当然、幹線道路や鉄道は寸断され交通インフラの復旧には数ヶ月かかるとの見通しで、依然、行方不明者の捜索と救助活動が続けられている状況が伝わってきた。
日本ではこの様な緊急事態において、当然、消防や自衛隊による救助活動が第一に行われる。スペインでも、消防や軍の出動による捜索、救助活動が行われているようであるが、今回の災害時の支援対応の報道から日本ではありそうもない、スペインの国民性の一面を見た。
次のようなニュースが報じられている。『スペイン国王フェリペ6世、レテェシア妃夫妻が、洪水被害を受けた地を数日後に状況確認と慰安を兼ねて訪問したが、災害地に着くや否や支援の遅れに不満を抱く住民らが国王らに、罵声を飛ばし、泥を投げつけたというのである』どの様な国王かは知る所ではないが、日頃から国民を苦しめる非情な国王の話は伝わってはいない。幾ら闘牛を愛する煮えたぎった血が騒いだからと言っても日本においては考えられない行為である。
と、ばかり言っていられない。最近の日本では、総理大臣レベルに対しては、凶器を用いた危険な行為がしばしば発生している。
秋篠宮家の「許すべからざる出来事」
2年前に30億円だか40億円を掛け秋篠宮家本邸の改修工事が行われバッシングを受けたことは記憶に新しい。ところが、その後今年の3月まで工事は継続しており結局、総工費は50億円と言う話は知らなかった。「許すべからず行為」はこれで終わらない。10月1日に宮内庁から『秋篠宮家邸修繕第2回工事』の発表がなされている。国民が納得できる内容であれば良いが、宮内庁からは何の説明もない。税金が個人的リフォーム工事で勝手に使用されているのである。
己の地位で、「金」は使い放題。国民の金は俺のモノ。俺の金は俺のモノ。時すでに遅し。現段階で、父親の文仁が皇位継承順位が1位、長男の悠仁が2位は確定している。儀式的な手続きは踏まれ海外にも次期天皇「秋篠宮文仁」は公に知らされている。この『秋篠宮日本国天皇』の暗黒時代は、父親から子へと数十年続くことになる。国民は耐えることができるだろうか。
例えば、秋篠宮文仁が天皇になった暁に災害による慰安で避難所なり仮設住宅を訪問し「心が痛みます」などと声を掛けるとする。罵声た泥を投げつけることは無いにしても、掛けられた避難所の住民で涙を流す人は何人いるだろうか?誰も居そうにない様な気がする。
皇族の不思議な家族関係
不思議に思っていることがある。今回の秋篠宮本邸改修工事のような横暴とも思える行為に対して、親兄弟は何も助言とか話し合いはしないのだろうかと。宮内庁任せっきりと言うことも考えられない。両親は子供の不始末をどの様に思っているのだろう。
今回に限らず、色々問題の多い秋篠宮家。父親である(上皇陛下)から怒られて当然の様な気がするのだが、それぞれの宮家は「我関知せず」に見えて仕方ない。根本的な原因は、基本的に親子関係が成り立っていないということになりそうである。秋篠宮の長女の結婚騒動。次女の身勝手一人暮らし。悠仁東京大学一人相撲。父親全権紀子ママ任せ。で、秋篠宮は安泰である。
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