【秋篠宮悠仁の茶番劇第二幕「筑波大附属高校入学」】

2022-11-12

悠仁のブログを書くのは久しぶりである。2019年4月に発生した刃物事件を書いて以来である。将来の天皇(可能性のある)として関心があるわけでは無く、悠仁の母親の方に興味がある。演出・構成は秋篠宮紀子。第二幕開演である。

高校受験
茶番劇第一幕は、皇族伝統の習わし学習院から軌道を逸れ御茶ノ水女子大学附属中学校に悠仁を入学させたたことについての内容であった。第二幕は、いよいよ高校入学についてである。

悠仁もあれから3年。高校受験の年頃になったのではと思いネットを検索してみると、留年しなかったと見え中学3年生になっていた。御茶ノ水大学学長も母親紀子の怒鳴り込みを考えたら、落第させるわけにはいかない。

悠仁は無事に、いや予定通り、筑波大学附属高校の入学試験を受け合格した。ネット上は関連記事でテンコ盛りである。学習院のエスカレータに乗るべきところ、お茶の水女子大学付属中学校に入学。そして今回、筑波大附属高校に入学することになった。宮内庁発表によると次の進路は東京大学を目指すらしい。

紀子の策略
どうして筑波大学附属高校を選択したのか?紀子は、公には筑波は東京大学進学率の高さから選んだとの理由にしている。が、他に入学できる高校が無かったみたいである。皇族を預かる学校側も警備含め大変である。悠仁の学力については多くの情報が飛び交っている。赤点で補習授業を受けたとか、宿題は身辺警護の職員がやっているとか。赤点に関しては、紀子が学校に乗り込む騒ぎまで起こしているらしい。

当ブログ読者の小・中・高と学生時代を振り返ってみてほしい。級友の授業・生活の様子から、白鳥麗子は頭が良いとか、鬼瓦権蔵は今回も赤点だったというように、不思議に自然と学力が分かるものである。火の気のないところに煙は立たないの諺通り、どうも、悠仁の周囲の噂は思わしくない。

紀子の展望
悠仁を東京大学に入れるための布石として、筑波大学付属高校入学を選択したとの公言であるが・・・・。筑波大学と御茶ノ水女子大学は、「提携進学制度」を結んでおり、この制度を利用すれば高校進学のタイミングで学力テストを受けずとも面接と論文だけで入学できるらしい。お茶の水女子中学校で学んだ生徒は特別受験勉強などしなくても入学できるシステムができている。一般の受験生にしてみれば、筑波大学附属高校は難関だ。入学試験倍率はかなり高いので知られている。

敢えて、その制度を利用せず他の受験生と同じように入試を受けさせたところが、紀子の計算深いところである。それにしても、3年後は東京大学入学試験が待っている。東京大学入学に関して『忖度』は働くのだろうか。紀子としては、働いてもらわなければ困る。悠仁の陰に見え隠れしている母親の権力。天皇(悠仁)の母親の座に居座る姿が待ち遠しい雰囲気で見え見えである。夫である文仁が天皇になるより悠仁が天皇になる時代を楽しみに思い浮かべているようだ。

悠仁が悪いわけでは無い。わけわからず、「天皇エクスプレス号」に乗せられてしまった悠仁の運命である。権力を得ようとする母親の策略。正に戦国時代に生きているみたいである。悠仁の学歴などはどのようにも作れる。極端に言ったら、学歴関係なくても悠仁は「日本の天皇」になれるのである。但し、女帝「愛子天皇」が誕生することになれば、「秋篠宮天皇エクスプレス号」は脱線してしまうのであるが。紀子ママは、そのことを考えておく必要があるのでは。

東京大学で何を学ぶかは知らないが『帝王学』でも学んで欲しい。残念ながら『帝王学』と言う学問は存在しないらしい。

ブログ「これでいいのだ」

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