【おもしろ気になる言葉の表現/真冬の冷やし中華】

『言い回し方』の表現に自然と笑いがこみ上げてくるもの、或いは、雑文で使えそうな興味あるフレーズを見つける時がある。しかし、その『言い回し方』『フレーズ』の面白さは人さまざまで、そのおもしろさは筆者だけのものであるかも知れない。最近、テレビ・新聞・週刊誌等の中で、更には書き留めておいたメモの中から、筆者の感覚で気にいった言葉の表現を列記してみた。以前とのダフリ発信はお許し願います。

真冬の冷やし中華

お江戸は「粋」だけど、この地では「伊達」と言う

受験勉強と言う勉強はない

宮内庁ごとき

バリバリの秋田弁の遣い手

「訛り」は生活しないと身につかない

方言の根幹を成すものは「訛り」である

私の大学では「・・回生」とは呼ばず「・・年生」でした

マーブルチョコレートは中身より、筒の音が売り物

教授の言葉より現場の言葉

夜の市長

地味だけど大事な作業

何かが欠けている

キツい提案相手

自慢は、一にも二にも人脈の広さ

あまりに詐欺師的な素顔

相変わらず「恥知らず」

人道に対する罪

怖いモノなし

既に「過去の人」

女性とのお手々つなぎは得意

日本人は「イク」英語は「アイムカミング」(=来る)

ヒトと言うのは時代に関わらず情を知ったら弱い

今時、珍しい

運命を操る黒衣の人形遣い

呆れて物も言えない

非国民生活センター

「消費期限」と「賞味期限」

故郷は愛憎表裏一体。だから好きでも嫌いでも、故郷が気になる

いつまでも酔い続けていたい

生まれは良いが、育ちは悪い

猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただのヒト

心の闇

曰くありげな雰囲気

誰の事も頭から信用する

水彩画は絵の具で描くのではなく、水で描くものである