【秋篠宮悠仁の茶番劇第九幕「シン・仮面ライダーのトンボ説」】

2024年9月6日、悠仁は18歳の誕生日を迎え成年皇族となった。おめでたいことに、成年に伴い悠仁に支出される皇族費も305万円から一気に915万円に跳ね上がる事となった。今月より増額適応される運びとなる。今後は、跳ね上がった皇族費に比例して、今まで以上に話題を提供して頂きたいものである。

天皇悠仁の公務
悠仁が天皇になった時、余りの忙しさにパニック状態にでもならないかと心配になった。天皇は、どの様な公務及び活動をこなさなければならないのか調べてみた。「数」だけはかなり多い。儀式的な行為は宮内庁・皇室の専門担当者支持通りに行うだけなので、それ程の事前準備は必要なさそうである。神殿に「玉串」を捧げる時の作法(流れ)を頭に叩き込むくらいである。
次に、正月恒例行事の皇居一般参賀、総理大臣任命式、春と秋の親授式などの行事であるが、これらも特に心配することはない。一般参賀のお言葉や親授式に伴う読み上げは、宮内庁担当者が事前に漢字に「かな」を振って準備しておけばよいことだ。こうしてみると、儀式、行事は詰まっているが、体力勝負ということになる。

厄介なことは「国際親善」公務である。これに関しては『身代わり』の準備を検討しておいた方が無難である。天皇即位までは必要ないと思えるが、今後の語学力結果次第では、早い時期に必要になるかも知れない。日本国の象徴、天皇悠仁が国賓として迎えた晩餐会の席上で”This is a sushi”の英会話力や笑顔だけで1時間もやり過ごすのは不安である。
『文化』の継承
『日本文化』の継承が皇室の下に行われているとは驚いた。過去何百年と受け継がれてきた重要な儀式が数多く存在する。皇室にまつわる『文化』の継承は、それぞれの担当部署に任せておけばよいことだであるが、天皇としては当然把握しておかなければならないことである。
画像は雅楽と蹴鞠であるが、他にも継承しなければならない『文化』を調べてゆくとかなり奥が深い。

講書始と悠仁天皇のライフワーク
皇室に伝わる文化として、毎年1月、皇居に置いて天皇陛下が皇后陛下と一緒に、年ごとに人文科学・社会科学・自然科学の分野における学問の権威者を招きご教授いただく儀式がある。

悠仁は、人文科学や社会科学はそっちのけで自分が最も大好きな動植物の類である自然科学の分野の講話を熱望することであろう。いずれにせよ「紀子ママ」が強引に決めてくれるはずだ。悠仁にとって一年の行事の中で一番心待ちにしている「講書始」になるに違いない。世の中の多くのヒトは、学業成績の不甲斐なさばかりに注目しているようであるが、悠仁の昆虫に対する興味は人一倍強いことも注目すべきである。
皇族の多くはライフワークとして、何某の研究テーマを持ち論文まで発表している。そして皆決まって、白衣をきて顕微鏡を覗く姿がTVで放映される。「皇室アルバム」の1ページになっている。ゆくゆくは、悠仁の顕微鏡を覗く姿が放映されることであろう。

天皇悠仁のライフワークの研究は、「昆虫トンボ」の道を歩むことと思われる。研究テーマは「シン・仮面ライダーのトンボ説」。仮面ライダーのモチーフは、バッタとされているが、この説を覆す「仮面ライダーのモチーフは実はトンボである」と言う研究になりそうである。

歌会始
一月には「講書始」に引き続き、穏やかな時間が流れる「歌会始」の行事が行われる。この行事だけは、悠仁の資質が問われることになる。その年の「お題」に対して、歌を披露しなければならない。皇室担当者が事前に作り上げることは可能であるが、皇室に伝わる行事として、悠仁自ら後世に残る歌を詠んで欲しいものである。

「赤とんぼ 赤とんぼの羽をとったら あぶら虫 あぶら虫 あぶら虫の足をとったら 柿の種」などと、中学時代に作文コンクールで入賞した盗作疑惑と同じようなことが起きないようにしなければならない。日本国の象徴なのだから。

祝・成年皇族 悠仁様】

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