【広島赤ヘルの復讐は5月30に成し遂げられ恨みは果たされた】
4月10日の恨みは忘れない
5月30日の神宮球場。ヤクルト対広島11回戦は広島にとって4月10日の屈辱を晴らす試合であると同時に、現在ヤクルトの13連敗中にダメ押しの14連敗目をプレゼントをする大事な試合でもあった。
既に、昨日、一昨々日と連勝はしていたものの、楽勝と言う内容ではなかった。柔道で言えば、蹴手繰り(けたぐり)程度のものであった。どうしても、巴投げか一本背負投の技でやっつけたかった。
尚、4月10日の試合内容は、ポンチのブログ「2019年4月10日のマツダ スタジアム」に著しているので一読を。
恨みは果たした
素晴らしいゲーム展開であった。
終わってみれば、16安打で13得点を挙げた。投げては先発、山口 翔(プロ2年目の20歳)が7回無失点、8奪三振の好投でプロ入初勝利を飾った。広13ー0ヤ と復讐は成し遂げた。
更に打撃では、バティスタが1回表に13号ソロと9回表に14号2ランを放ち、スランプ中の7番田中までが6回表に2号3ランを放った。
広島を怒らせると、こういうことになるのである。他のチームも肝に銘じておいたほうがよい。
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