【メーガン妃の告白にはどうやら裏がありそうだ】

静かにしていたメーガン妃が動き出した。

ヘンリー王子とメーガン妃が米国テレビ番組で昔に受けた王室メンバーとしての苦悩や人種差別のインタビュー発言が世間を賑わせている。メーガン妃の子供の肌の色がどうのこうのという事までも。

王室から出て1年。何を今更と言う思いである。生活費に困って騒いでいるのでは?と勘ぐってしまった。近々、『メーガン妃の告白』なるインタビュー記事が出版されるのではないだろうか。

王室の誰が言った言わないで、マスコミが騒いでいるわけである。他人の家の嫁と姑の揉め事みたいなものである。
菅総理に言わせると、例の口癖が聞こえてきそうだ「いずれにせよ・・・」
関西のおばちゃんに言わせると「そんな話もうええやないの!」
という感じである。

この告白騒動に、ヘンリー王子とメーガン妃夫婦の好感度に関して英国の調査会社が行った結果がある。当然、年齢層でも異なるが、告白後のヘンリー王子を好意的に思う人は53%から45%、メーガン妃の好感度は38%から更に下がって30%と言う数字がでた。

2020年の新年早々、エリザベス女王様に手紙を書いた。

ヘンリー王子とメーガン妃は英国王室から出るにあたり、今後は経済的独立に向け取り組み、エリザベス女王を支援するとまで発していたはず。

親の臑(すね)をかじって慈善事業を立ち上げるなどとは信じられない思いであった。王室を飛び出したにも拘らず甘えている。ダイアナ妃の息子だから世界中の注目を浴びているに過ぎない。

メーガン妃の母国である米国では、インタビュー後は人気上昇中だと言う。人気は上がっても経済的独立が一番。いつまでも英国王室に頼って生活するわけにもいかない。慈善事業を立ち上げるどころか自分たちの生活が先ずは優先なのでは。

ヘンリー王子はメーガン妃に完全に操られているのが、メーガン妃の生い立ちを見ると想像できる。裕福な家庭で育ち、幼い頃から消費者運動的な活動を行っている。何やら、環境問題で目を吊り上げて頑張っている「グレタ・トゥーンベリ」のようなイメージを受ける。

どうやら慈善事業立ち上げは、メーガン妃が言っていることでありヘンリー王子ではなさそうである。いずれにせよ英国から米国に移動したこと含め、全てはメーガン妃の「おっしゃる通り」に。