【おもしろ気になる言葉の表現/甘い汁】
『言い回し方』の表現に自然と笑いがこみ上げてくるもの、或いは、雑文で使えそうな興味のあるフレーズを見付ける時がある。しかし、その『言い回し方』『フレーズ』の面白さは人さまざまで、その面白さは筆者だけのものかも知れない。最近,テレビ・新聞・週刊誌の中で,更には書き留めておいたメモの中から、筆者の感覚で気になった言葉の表現を列記してみた。以前とのダフリ発信はお許し願います。
甘い汁
普通、どんなゲームでも3回連続して外せば退場だ
素通りは許されない
及び腰
甘いと言うよりは間抜け
いやいや書くと主語が無くなる
不自然な「研究費」
五輪は時間の無駄
近代スポーツの歴史はドーピングの歴史
金権政治の申し子
仕事は自分から夢中になった方が勝ち
どこから見ても「街の不動産屋」のオヤジ
金目当ての「愛人稼業」
編集者泣かせの遅筆
醸し(かもし)出す色気
食材ハンター
後回し
名前負け
我慢は日本の美徳
「誰からも文句をつけられないようにしろ」
体育会系の気風
古代ギリシャ哲学者・アナカルシスの言葉「酒の一杯は健康のため、二杯は快楽のため、三杯は放縦のため、四杯は狂気のため」
正論派は、やはり言わなくてもいいことを言ってしまう傾向がある
老人趣味
ゼネコンはやっぱり土建屋
銀座に残した武勇伝
よせばいいのに
中国の意志は岩のように固い
麻薬取引が唯一の産業
時間差攻撃
国家が採算度外視でと言えば軍事施設以外にありえない
「決済」という古くて新しい二文字
怨念は人事から生まれる
どうやら顧客軽視は体質
戦略なき拡大路線
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