【おもしろ気になる言葉の表現/浮気の匂い】

『言い回し方』の表現に自然と笑いがこみ上げてくるもの、或いは、雑文で使えそうな興味のあるフレーズをみつけるときがある。しかし、その『言い回し方』『フレーズ』の面白さは人さまざまである。最近、テレビ・新聞・週刊誌等の中で、更には書き留めておいたメモの中から、筆者の感覚で気になった言葉の表現を列記してみた。以前とのダフリ発信はお許し願います。

浮気の匂い

事態は底なし

「生協ブランド」の安全イメージ

マイナスのエネルギー

テレビ局にとって、短期間に手っ取り早く視聴率を稼げるのがドラマ

安さ爆発

B級こそが、2時間ドラマの面白さ

臭い芝居

仇敵(きゅうてき)・天敵・仏敵

大人を愉しむ

あらすじなき「劇」

意外な裏の顔

健康のためには、瞬発力でなく持久力を高める必要がある

遠くからなら覗いてみたい

夜討ち朝駆け

ゆとりのない暮らしが透けて見える

不幸の往復ビンタ

金字塔は揺らぐことはない

精力は健康のバロメータ

ここに集まるのが例年の慣わし

破門

人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する

結婚した瞬間から離婚確率50%

グラビア界の黒船

足りないのは色と欲

爆弾指令

十年不倫

臨時家族総会

シャンパンなんて腹がゲプゲプするだけ

下手な鉄砲は数打っても当たらないことは実証済み

望郷の念

学問は学校で、しつけは家で

のらりくらりとかわすだけ

三足の草鞋(わらじ)どころか、五足の六足も

最初から誰にも期待されない“三流女流”

あれだけで、もう人間性が分かってしまう

品性が顔に出る

政治的発言を禁じられている天皇陛下

不幸の記録保持者

どう見ても二流ドラマ

狂喜乱舞

浮いた話の一つもないのが不思議なくらい

限界を超えた恥ずかしさ

驚きを通り越して笑い話