【内閣広報官・山田 真貴子の正体を見ることができた】
内閣広報官の山田 真貴子についてである。やはり、癖者だった。
菅総理の記者会見進行を取り仕切る様子を見るたびに、ただ者じゃないと思っていた。こう言う女性は一般企業にも一人は居る。勤務歴が長く、大体は経理の部署に所属し、仕事もソツなく処理し上司の片腕的存在である。怒らせると怖い一面をも持っている。だから時々は、社内接待をしなければならない。山田 真貴子の場合は、同じ接待でも政府内接待ではなく外部企業からの接待であった。
記者会見の時は、マスクで顔を隠しているので、どんな女性なのだろうか?と興味を持っていたが、今回の接待騒動で、マスクを外した正体を見ることが出来た。正体と言っても、顔だけであるが。
土曜日午後NHK放送「バラエティー生活笑百科」の解答者として出演している『若井 みどり』と見間違えてしまった。
若井小づえ・みどりのコンビで活躍していたが、小づえが1999年に51歳の若さで死去し、その後は、みどり一人で活動している。筆者の好きな芸人の一人だ。
今回は、山田 真貴子のマスクを外した顔だけで内面の心に秘められたモノまでは知ることは出来なかったが、国会予算委員会等でこれから少しずつ見えてくるに違いない。ただ、筆者の脳裏に『若井 みどり』のイメージが植え付けられてしまったのには困りものである。
世の中には、似た顔が3人存在すると良く言われる。自分のほかに2人は似た顔の人間がいると言うことになる。3人の根拠は分からないが、家族・親戚以外で「そっくりさん」は確かに存在する。
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