【STAGE4・電動回転台を製作しました】
陶芸家を目指して「ろくろ」を製作したわけではない。筆者の「小物お宝」を回転台に乗せて、熱燗を吞みながら『じっくり』鑑賞しようと言う思いからである。
以前からブログを通じて筆者の不器用さは伝えている。にもかかわらず、最近、フィギュアに挑戦したりジオラマに挑戦したりで日常生活は大忙しである。完成品の出来栄え満足度は80%。甘めの自己採点であるが、正に筆者ブログのテーマ【それでいいのだ】の心である。
「電動回転台」製作を思い立ち、ホームセンターとプラモ店に走った。設計図などはない。イメージによる適当な材料の組み合わせである。回転モーターも知識が無いから、兎に角2~3個購入し組立実際に回転速度を確認し、どれにするか使用を決めることにした。
回転速度は、どこかの宅配業者のキャッチコピーと同じで「早くてもだめ 遅くてもだめ」。そう言えば、どういうわけか「マブチモーター」は子供の頃から、全く根拠のない絶対の信頼感があった。
本当であれば、イメージとしてスイッチ部以外はカバーを付けたかったのだが、何せ、設計図が無いもんでカバーはとりあえず無しということで完成にした。これが、満足度80%の実態である。台の直径は15cmとした。
我が愛する「広島東洋カープ」今シーズンの成績は散々なものであった。この状態で、来シーズンに黒田を監督として迎えるわけにはいかない。優勝出来る体制を作った上で黒田を迎え優勝を成し遂げたいものである。優勝が待ち遠しい。
木製の手で、関節部が思い通りに曲げる事が出来る。イラストで、どうしても「手」を描くことが出来ず、役に立ちそうな気がして入手したものである。学生時代にデッサンで定番の上半身の石膏像は、良く描いたが、「手」は経験したことがなかった。結局、手を描く事は出来なかった。難しい。
筆者をフィギュアの世界に引き込んだ「エイリアン」である。最後に、先日制作した「恐竜の卵」を。
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