【懐かしいお笑いグループのあの人の記憶がどうしても思い出せない】

 年齢とともに、名前を思い出せなくなる症状を特別心配はしていない。気になっているのは、あれ程までに笑いで話題を振りまいたお笑いグループメンバーのあの一人の存在が思い出せないことである。特に、トリオである。グループとしては覚えているのだが、個人としての記憶が無いのである。そのようなグループが筆者の中に何組か存在する。
 気になっているトリオを列記してみる。

漫画トリオ
横山ノック(山田 勇)・横山フック(青芝 フック)・横山パンチ(上岡 龍太郎)
笑いに笑ったけれど、横山フック(青芝 フック)の記憶がない。

トリオ ザ パンチ
内藤 陳・井波 健・久里 みのる
「おら ハードボイルド だどぉー」の内藤 陳だけの印象で、他の二人は全く記憶無し。

トリオ ザ スカイライン
東 八郎・小島 三児・原田 健二
東 八郎の記憶しかない。思い出そうとすると、『てんぷくトリオ』のメンバーと『トリオ ザ スカイライン』のメンバーが重複してしまう。

チャンバラトリオ
トリオと名前が付いていながら、ある時は大勢いたり、ある時はいやにメンバーが少なくなってしまったりで、不思議なグループだなと、昔から思っていた。ネットで調べてみて今になって分かった。やはり、出入りの激しいグループだったようである。
結成時は三人組であったが、その後長い間四人組でやっている。それが解散時には二人になっている。それでも結局,トリオの名前の変更はしなかったらしい。
山根 伸介・南方 英二・結城 哲也の三人が筆者のチャンバラトリオである。

 次のトリオは、お笑いグループではない。プロゴルファー三兄弟である。
三人を街中で見みかけたらフルネームで即、声を掛けれるが、愛称となると二人は問題なく声を掛けられても一人だけ、どうしても掛けられない愛称がある。
その一人とは、尾崎 直道(ジョー)である。
ご参考までに他の二人は、尾崎 将司(ジャンボ)・尾崎 健夫(ジェット)である。