【ガラケースライド式携帯電話はまるで電気カミソリ】

2020-01-24

 「ガラケー」とは、よく言ったものだ。的を得ている。その「ガラケー」が、筆者のお宝になっている。
携帯電話の便利さ以上にスライド式のデザインが気に入って購入した。

ガラケー愛用者
 スマホが主流となっている現在であるが現役の「ガラケー」愛用者である。現在は、4代目となる。
現在は、タブレット端末と「ガラケー」の両方を使用している。最近では、スマホの月々の使用料金も安くはなっているみたいだが、スマホに切り替えることは考えていない。金銭的なことだけではない。タブレット端末と「ガラケー」の使い勝手のほうが生活に合っている。
タブレット端末は外出先でインターネットによる調べもの用。「ガラケー」はメールと通話用の使い分けをしている。何と言っても、「ガラケー」でのメールの文字入力時の感触が好きである。タッチパネルは、入力している感覚がなく落ち着かない。

スライド式ガラケー携帯電話
 さて、お宝になっているスライド式ガラケー携帯電話。2代目のシルバーを眺めていると笑いが込み上げてくる。
まるで、電気カミソリである。街中で通話していたら、髭を剃りながら歩いていると見られてもおかしくない。
その電気カミソリにも似たスライド式「ガラケー」は、au by KDDI『win』の名称で、型式はW31SAⅡ
製造元はSANYOである。