【爪ヤスリは必要ないほど、SUWADAの爪切りは切れ味が良かった】

2019-07-09

 改めて「SUWADA」の爪切りを絶賛したいと思う。
40年前にこの爪切りを知っていたら、筆者の人生は幾らか変わっていたかも知れない。それほどまでに使用していて満足している。

偶然の出合
 入手したのは計画的な購入ではない。偶然である。
JCBカード利用によるポイント交換によるものであった。「SUWADA」の爪切りは、新聞や週刊誌の広告でよく目にはしていたが、工具のニッパーを連想しそれほどの興味は持っていなかった。別途、爪切り後のヤスリも準備しなければならないことも考えると、購入することまでは考えていなかった。
ポイントでの交換も特別めぼしい物が無かったため、どうせだったら自分の懐(ふところ)を傷めないで、「SUWADA」の爪切りがどんな物か確認してみようと思い交換した。
爪切りにしては、価格が意外と高いせいもあった。

切れ味に感激
 初めて使用した「SUWADA」の爪切り。目からウロコが落ちる思いであった。
爪ヤスリなどは必要が無かった。ストレスのない爪切りである。足の爪切りの場合硬い親指や変形気味の小指でも、難なく切ることができる。
爪切りと言ったら、昔ながらのパッチン挟みが未だに主流である。改良がされてると言っても基本的には変わっていない。爪の飛び散り防止が付いていたところで「SUWADA」の爪切りの前では、太刀打ちできない。

快適な生活
 筆者も「SUWADA」の爪切りを知る前は、当然ベーシックな昔ながらのパッチン挟み形式の爪切りを使用していた。
爪切り後のヤスリがけに関しては、時としてストレスを感じる時があった。いくらヤスリがけをしても、引っ掛かりを感じ気持ちの悪い時がある。高給なヤスリでも準備すれば良いのだろうが、ファッション的な手入れでもないのでそこまではおこなわない。
 今では、そんなヤスリがけでストレスを感じることもなくなり快適な生活を送らせて頂いている。