【ファッショナブルなOLに情報!有料レジ袋に取って代わる・・・】
2020年7月からスーパーやコンビニ小売店において、レジ袋の有料化が義務付けられる。計画的な買物であれば、手持ちのレジ袋をポケットに入れて出かけるとか事前の準備は出来るが、ついでの買い物に対しては困りものである。
3円になるのか5円になるのか分からないが、いちいち購入しようものならたまったもんじゃない。
先日のニュースでは、既に有料化に踏み切ったコンビニの状況を話題として取り上げていた。ニュースで取り上げていたのは、県庁内に入っているコンビニでの昼時の様子であった。ほとんどの顧客は、弁当購入目的の県庁職員であろうと思われた。外を歩く(移動する)こともないと見え、トートバッグに入れることもせず、そのまま商品を(裸で)持ちエレベーターへ直行するヒトが大半であった。職場内のコンビニだからできることである。
街中コンビニへの昼食弁当買出しで、唐揚げ弁当やペットボトルのお茶を購入しそのまま抱きかかえ人混みの中を歩けるだろうか。ファッショナブルなOLには、少しハードルが高そうである。
ハードルを乗り越えることができないファッショナブルなOLの皆様へ
お洒落な『風呂敷』を1枚常にバックに忍ばせて外出されてはいかがでしょうか。
最近の風呂敷は、サイズ、模様、材質も色々。また『風呂敷』は品物で包めない物はない。一升瓶から西瓜まで包めるのである。
今回は、西瓜を購入しに風呂敷を持参するお話ではなく、コンビニへ弁当とお茶を購入するための使い方のお話である。
インスタントバック
きんちゃく
確かにレジ袋は、コンビニで購入する商品の場合重宝である。弁当の場合は、斜めにしてバックに入れたくない。やはり弁当のご飯とおかずは、きちんと分かれていて欲しいからレジ袋に入れて持ち運びたい。
サンドウィッチだって、出勤途中に購入しビジネスバックに詰め込みたくない。持ち運び中にバッグの中で、他の書類などに押しつぶされてしまいそうで嫌である。
『風呂敷』の用途は広い。今回は、「包む」から「入れる」使い方のお話でした。
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