【秋篠宮悠仁の茶番劇第六幕「運動神経の悪さは天下一品」】

天皇悠仁早期即位に向け、紀子ママの裏工作は進む。皇族、華族のための教育機関の学習院大学がありながら、紀子ママが敷いたレールで小・中学校はお茶の水女子大学附属に、高校は筑波大学附属高校に進学した。全ては、東京大学進学のためである。筑波大学附属高校に入学したのも、東京大学進学率の高さからと言う。が、それは「紀子ママ」だけの考えで、現実はかなりかけ離れたものとなっている。将来天皇になる悠仁を見る世間の目も厳しい。

中間試験、期末試験ではダントツの最下位成績だったなどと、常に成績のことが話題に上がるが、まあ高校生活は始まったばかりだ。先ずは目標を東京大学におくことよりも、2年生への進級を目標においた方がよさそうである。

悠仁の運動神経
成績のことが常に話題になるが、スポーツに関しても思わしくない話ばかりである。運動神経が悪いというか、鈍いというか。小学生の運動会の風景はTVニュース番組で大いに賑わしたものである。4人一組で直径1mほどのボールを転がし速さを競う「大玉おくり」は、現在もネット動画が大人気のようである。

運動神経の鈍さもあることながら、協調性もが欠けている。まさかと思われるかもしれないが、「自分は何をしたらいいのか」分からないで、考えないで競技をしているのかも知れない。『どんくさいやっちゃ』と見られてしまうわけである。

中学生時代のクラブ活動では、卓球部に所属して金字塔を打ち立てている。常勝不敗の神話である。

悠仁もやるじゃないか。と思いきや。連戦連勝の中身は不戦勝。既に、忖度が働いたとしか思えない。現在の筑波大学附属高校では、周囲に戦う相手はいないと見えて、今度はバトミントン部に所属しているとのこと。高校でも、金字塔を打ち立てることであろう。

悠仁への提言
何をやっても忖度が働くスポーツ部活などすることはない。悠仁の生活している環境は、恵まれ過ぎるくらい恵まれている。『乗馬』に挑戦してみてはどうだろうか。皇族にとって昔から乗馬は重要な習得技術とされている。何故なら、長時間の儀式の場合において、姿勢を崩さず耐えなければならないからだ。乗馬はその姿勢作りに最適と言われている。

落ち着きが無い悠仁にとって、乗馬習得は最高のモノに思える。なかなか、乗馬は一般民間人とは縁が遠い。その、やれないことに挑戦することで、周囲の見る目を幾らかでも払拭できるに違いない。

「青春とは何だ!」の心意気で生活している姿が、菊のカーテンの隙間から少しでも垣間見ることが出来れば良いのだが、そのような姿は現在のところ全く見えない悠仁である。

ブログ「これでいいのだ」