【秋篠宮悠仁の茶番劇第十幕「秘伝!マスコミ操作術」】

先日の皇室ニュースを読み、「紀子ママ」がしっかり将来の「天皇悠仁」を見据えて足元を固めていることが、改めて分かった。将来の天皇家(秋篠宮家)は、こんなにも知的で素晴らしい家族なのですよ、とイメージ作りにマスコミを利用しているのである。

マスコミ操作術
やはり、筆頭宮家としての秋篠宮家は、「紀子ママ」が仕切っているのが分かる。常に、バッシングを受けつつ秋篠宮家は問題発生の都度、上手いことマスコミを煙にまいて切り抜けているのは流石と言う他ない。世の中を騒がすだけ騒がせておき、気が付けば何事もなかったかのように菊のカーテンが静かに閉じられているのである。

一番の分かり易い例は、長女の「眞子」と「小室圭」の結婚騒動だ。今では全くTV画面に顔を見せなくなってしまった。

今更ながら、「紀子ママ」のマスコミ対応には感心させられてしまう。皇室になど入らずに「電通」か「博報堂」で働いていたら今頃、世界を制する企画を出していたかも知れない。

昨年末と今年初めに、こんな出来事がニュースで流れた。昨年12月にはベルギーの王女が来日し紀子ママと懇談、今年1月はギリシャの首相夫婦が来日し秋篠宮夫婦と懇談された。単なる皇室ニュースであるが、この懇談の内容(企画)が、今までにないものであった。

面会の際に、通訳を入れない懇談を行ったというのである。それだけの記事内容であれば「紀子ママ」って凄い語学力の持ち主なのだと見直すことになるのだろうけれど、オチが付いている。いつもの如く内幕のリークである。内容は、懇談においてほとんど会話はなく笑顔で1時間やり過ごしただけだったと言うのである。

結局は、『ええかっこしい』で、マスコミを通じて秋篠宮家と自分をアピールすることが目的だったのである。

悠仁!姑息な方法は行うべからず
この様に「紀子ママ」がマスコミを通じて、自分をアピールする行動は悠仁の天皇になる秋篠宮家のイメージ作り以外考えられない。しかしながら、必ず「皇室関係者」「宮内庁関係者」を名乗る人物が登場し内幕がバラされるパターンである。

悠仁は、「紀子ママ」が行うこの様なマスコミを利用する姑息なやり方を今から覚える必要はない。ロクなことは無い。従姉妹には「愛子お姉様」がいるのだし、結婚前に外務省に勤めていた「皇后雅子叔母ちゃん」がいる。「雅子叔母ちゃん」は飛びぬけた英会話力の持ち主だし、ロシア語は寝言でも出るくらい達者らしい。海外からのお客様との晩餐会では、それこそ通訳など付ける事なく会話をしている様子がTVで流れる。悠仁が勉強する環境は整っているのである。

高校入学後、成績不振の話題はあったが、周囲では既に2学年進級の路線が敷かれてることと思われる。「天皇エクスプレス」の指定席で居眠りばかりしていると、自分の気が付かないうちに、東京大学に進学してしまっている「茶番劇」になりそうである。

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