【秋篠宮悠仁の茶番劇特別公演「なんでも出来る僕のママは世界一」友情出演:小室圭】
皇室関連記事というのは面白い。菊のカーテンで仕切られているので、噓か本当か分からない話が突如として出てくる。話の半分は事実半分は記者の脚色で、最後は事実か否か自身で判断しなければならないという限りなく真実の不透明な『皇室ワールド』である。
第三幕「苦難の高校生活」では悠仁の学業の苦難の様子を上演した。紀子ママは子供の実力も考えないで、東京大学進学の裏工作に必死である。紀子ママに対するマスコミのバッシングが激しくなっている。野心家と言ってしまえばそれまでであるが、むほんの下心みえみえな行動には、時としてウンザリしてしまう。第四幕は紀子の人間性を掘り下げてみようと思う。
川嶋紀子
「紀子ママ」は、本名:川嶋 紀子(かわしま きこ)誕生日:1966年9月11日。生まれる数ヶ月前の6月にビートルズが来日している。日本中が大騒ぎをした日本武道館でのビートルズ公演であった。あれから56年が過ぎる。
家系はそれこそ立派なものである。父方だけの家系図を見ても、曽祖父・父親が学習院の教授だったり祖父は内閣官房総務に勤務している。伯母・叔父までが大学関係者である。宮内庁であれ私立探偵が調べても、何ら家系的に申し分ないし問題も無い。教育者一家で育ち何不自由なく学習院大学まで進み、サークル活動を通じて文仁と親交を深め、遂には結婚まで進んだ。
ところがである。ここでは省略するが結婚までには、父親と紀子の仕組まれた怪しげな話が存在する。そこは菊のカーテンで真実が見えないところである。冒頭部分で記した、自分で想像を働かし判断するしかない。
この可憐な川嶋紀子(秋篠宮紀子)がマスコミのバッシングを受けるようになったのは、悠仁が生まれてからだ。眞子、佳子問題に於いては、一般家庭に見る親子喧嘩くらいの問題で普通の母親だと筆者は思う。眞子と小室圭の結婚問題に関しても、反対はしても表にはそれ程出てこない。むしろ強引に結婚をゴネタ眞子の方に世間は目を向けている。父親の文仁がだらしない。
紀子が急に、本性丸だしの「悪人」として注目を浴びるようになったのは、悠仁の教育問題である。
秋篠宮紀子
文仁と結婚した紀子は、権力・富を手中に収めた。富については、主に使用できるお金に「内定費」と「皇族費」がある。内定費とは、日常の食事やお客様を招かれた際の食事代、身の回り品の購入を指し、皇族費とはプライベートなお金である。文仁が皇位継承順位1位になったことにより、それまでの定額(3,050万円)3倍の9,150万円になっている。紀子は定額の2分の1、佳子は定額の10分の3、悠仁も高校生の身でありながら定額の10分の1が支給されている。秋篠宮家の財布は、紀子ママが握っているものと思って間違いなし。
「思い通り」と「自制心」
紀子ママの求める目標は見えている。先ずは紀子皇后の地位を得る事ができる。その後も長男の悠仁天皇の母親としての地位・立場である。長期にわたり皇居の宮殿東庭で行われる「新年一般参賀」と「天皇誕生日一般参賀」で手を振ることになる。
人間誰しも物事を「思い通り」に運びたいのは性である。紀子ママの場合、問題は尺度の「思い通り」にしようとする度合が大き過ぎるのだ。常識的な軌道から外れていても、分かってか分からずか強引に「思い通り」にしようとする行動である。
「自制心」を持っていれば、悠仁赤点で学校校長に怒鳴り込んでゆく行動などとれるはずはない。「思い通り」東京大学に進学させたいために今後どの様な行動にでるのだろうか。悠仁は現在の自分の実力くらいは自覚しているはずである。
友情出演:小室圭
悠仁が「こむにい」「こむにい」と慕っていることを、紀子ママは知っているのだろうか。悠仁が「こむにい」から、結婚相手の見つけ方でも伝授でもされたら、えらいこっちゃ。
まあ、悠仁が自分で結婚相手を見つけたとしても、紀子ママは許さないでしょう。それは紀子ママの「思い通り」の結婚相手ではありません。と、一括されること間違いなし。
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