【おもしろ気になる言葉の表現／愛欲地獄】
『言い回し方』の表現に自然と笑いがこみ上げてくるもの、或いは、雑文で使えそうな興味のあるフレーズを見つける時がある。しかし、その『言い回し方』『フレーズ』の面白さは人さまざまである。最近、テレビ・新聞・週刊誌等の中で、更には書き留めておいたメモの中から、筆者の感覚で気になった言葉の表現を列記してみた。以前とのダフリ発信はお許し願います。
愛欲地獄
お祭り好きな社員
ごく一般的な中流家庭
北朝鮮には厳しすぎるぐらい、厳しく当たって丁度良い
品の無い五厘刈り
途端に思考が停止
神をも恐れぬ
課題山積み
「ウーマンリブ」は今や死語
一度貼られたレッテルは、ちょっとやそっとで剝がすことはできない
前途は多難
国内では通用するかもしれないが、国際的には通用しない
賢い人間とは、自分で考え、自分で判断し、自分で自分の人生を救うことの出来る人
この話から一体どういう教訓を引き出しゃいいんだろう
「退屈しのぎ」というモチーフが、ご自身の生涯のテーマ
私は元々普段から、薬などに頼らなくてもハイテンションになれる精神構造
自分の恥ずかしいこと隠したいことを全部さらけ出して告白するのが文学
発想が貧弱と言うか、バカ丸出し
「これは真似ではありません。応用です」
いきなり古傷に触っちゃいました
思わず守ってあげたい
何もない贅沢を味わう
取り返しがきかない
髭がなければ虚勢も張れない
優しい親孝行の息子
怒り心頭
泥仕合
腕の延長であるゲバ棒
外堀を埋める
さすがに東京では流行遅れ
絵が描けるのも、誰かの支えがあってこそ
庭師が住み込んでいる家
軽く自慢を一発
今度のテストは「実力」で受ける
死去した時の悲しみは同じ。時間が早いか遅いかの問題
静かに座れば悟りが開ける
新鮮な魅力
今だに青春一本槍
東北の魅力は温泉、紅葉、それにおしん
太鼓判を押す
この世のいいことを一つも知らずに逝ってしまった
サルでも思いつくフレーズ
やってみなはれ
自称プロデューサー
女優はスキャンダルに巻き込まれたら、じっと我慢して、次に出演する作品で勝負する
まだまだ大舞台では通用しない
退職金は恥ずかしくて受け取れません
人間を自然の上に置く西洋。自然と人間が一体となった東洋の精神