【秋篠宮悠仁の茶番劇第九幕「ライフワークとしての仮面ライダー研究」】
悠仁が天皇になった時、余りの忙しさにパニック状態にでもならないかと心配になった。天皇は、どの様な活動及び公務をこなさなければならないのか調べてみた。「数」だけはかなり多いが儀式的な行為は宮内庁・皇室の専門担当者指示通り行うだけなので、それほどの事前準備(予行練習)は必要なさそうである。神前に「玉ぐし」を奉る時の作法(流れ)などを、頭に叩き込むくらいである。
次に、正月恒例の皇居一般参賀、総理大臣任命式、春と秋の親授式などの行事も特に心配することはない。一般参賀のお言葉や賞状の授与に伴う読み上げは、宮内庁担当者が事前に漢字に「かな」を振って準備しておけばよいことだ。こうして見ると、儀式、行事は詰まっているが、体力勝負というところである。
厄介なことは「国際親善」公務である。これに関しては、『身代わり』の準備を検討しておいた方が無難である。高校生の悠仁にとっては、未だ『身代わり』は必要ない旨を茶番劇第8幕で公演したが、今後の語学力次第ではやはり必要になるかも知れない。日本国の象徴、天皇悠仁が国賓の晩餐会の席で”This is a sushi”の英会話力では不安である。
『文化』の継承
日本『文化』の継承が皇室の下に行われていることには驚いた。過去何百年と受け継がれてきた重要な儀式が数多く存在する。皇室にまつわる『文化』の継承は、それぞれの担当部署に任せておけばよいことであるが、天皇としては当然把握しておかなければならないことである。大丈夫かな悠仁天皇!
画像は蹴鞠と雅楽であるが、他にも継承しなければならない『文化』を調べてゆくとかなり奥が深い。
講書始
皇室に伝わる文化として、毎年1月、皇居において、天皇陛下が皇后陛下と一緒に、年ごとに人文科学・社会科学・自然科学の分野における学問の権威者を招きご教授頂く儀式である。
悠仁は、人文科学や社会科学は、そっちのけで自分が最も得意とする動植物学の類である自然科学の分野の講話を熱望(駄々をこねる)ことであろう。心配することはない。その辺は「紀子ママ」が強引に決めてくれるはずである。悠仁にとって一年の行事の中で一番心待ちにしている「講書始」になるに違いない。世の中の多くのヒトは、学業成績の不甲斐なさばかりに目が行ってるようであるが、悠仁の昆虫、中でも「トンボ」に対する興味は人一倍強いことを知っているだろうか。
皇族の多くはライフワークとして、種々の研究テーマを持ち論文まで発表している。TVで見る歴代の天皇達は決まって、顕微鏡を覗き込んでいる様子が放映される。「皇室アルバム」の1ページである。ゆくゆくは、悠仁も顕微鏡を覗く様子が放映されることであろう。「紀子ママ」が特別研究費を捻出するしないかは別にして、ライフワークの研究として昆虫「トンボ」の道を歩むと思われる。
研究テーマは「仮面ライダーのモチーフはトンボである」
仮面ライダーのモチーフは、バッタであるという説を覆す研究に取り組む悠仁の意気込みである。仮面ライダーのモチーフは実はトンボであると言うのが悠仁が追い求める研究になるのだろう。
歌会始
1月には「講書始」に引き続き、穏やかな時間が流れる「歌会始」の行事がひらかれる。この行事だけは、悠仁の資質が問われることになる。その年の「お題」に対して、歌を披露しなければならない。皇室担当者が事前に作り上げることは可能であるが、皇室に伝わる行事として悠仁自ら後世に残る歌を詠んで欲しいものである。
赤とんぼ 赤とんぼの羽をとったら あぶら虫 (^^♪
あぶら虫 あぶら虫の足をとったら 柿の種 ♫
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