【秋篠宮悠仁の茶番劇第二十一幕「筑波大学を中退し海外留学の根回し」】

スリルとサスペンスを制作する映画監督が迷ったら「ヒッチコック」の手法を参考にするらしい。東京スポーツは、目ぼしい報道ニュースが無い時は「UFO」特集をするらしい。ネット・週刊誌報道記事が無い時は「秋篠宮家」である。「ヒッチコック」「UFO」に「秋篠宮家」が加わった。

毎日・毎日、悠仁筑波大学入学関連記事を目にしない日はない。秋篠宮家の記事は、箸休めで程度に報道して欲しいものである。面白い事に『入学おめでとう』記事はほとんど目にしない。どうやら裏口推薦入学が暗黙の了解となっているみたいである。マスコミの注目は、早くも入学後の生活に向けられている。通学はどうする。警備はどうする。大学近辺に家を借りる借りない。などなど。

筆者の色眼鏡で見て一番懸念されることは、悠仁専用ヘリポート付きの新築一戸建てが知らない間に出来上がることである。例の秋篠宮家リフォーム新居で見られるやり方である。大学近くに土地を購入するか借用するかで、警備員の事務所・宿舎まで併用し建築してしまうのではないか。秋篠宮家のリフォーム代を考えたら安いものである。期間も四月入学式までには充分間に合う。

悠仁仮住まいが、つくば市に出来れば、その相乗効果で市の活性化が期待される。悠仁の住むエリアの見学ツアーである。芝生に囲まれたヘリポート付きの住居。筑波学園都市は、軽井沢と一緒の避暑地と化するかも知れない。悠仁が勉強しようがしまいが、つくば市にとっては、悠仁様大歓迎である。

護衛付き通学をするのか、寮生活をするのか、或いは戸建て住居を構えるのか。種々の選択肢が考えられるが、どれを選ぼうが周囲からみたら「特別扱い」に変わりない。正に、3月のひな壇に飾られているようなものである。

宮内庁秋篠宮家担当者は、既に、次なる段階を検討しているという。どのような検討かは知るところではないが、紀子ママのわがままに振り回されているのだろう。もしかして新たに『東京大学転入特別試験』かも知れない。秋篠宮家は、霞が関を振り回わし何でも作り出してしまう。

東京大学だとか筑波大学だとか「天皇初の国立大学卒」の学歴などに執着せず、最初から海外留学を選択すれば良かったのだ。何のバッシングも受けずに済んだに違いない。海外の大学新学期は秋がほとんどだ。半年間、筑波大学に籍を置き「筑波大学には求めるものが見つからず」の掛け声で、海外に飛び出した方が、のちの天皇「秋篠宮悠仁」にとっては賢明な選択・行動と思えるのだが。

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