【秋篠宮悠仁の茶番劇第十一幕「ズル進級の高校2年生」】

現在でも、大学入試合格発表で「電報」なるアナログ伝達は使用されているのだろうか。それとも、電報に替わるスマホでの手段が利用されているのだろうか。「電報」は、結婚披露宴や政治資金パーティーの席では欠かせないものであるが、大学合格発表に関しての電報はそれ程重要なモノではなく「喜び」か「落胆」の時間が、早いか遅いかだけの事である。
『ヒサヒトサマ シンキュウ オメデトウゴザイマス』の内容で祝電を打とうと思う。悠仁にとっては、大変な一年だったに違いない。大学入試に向けて入学した高校生活と言うよりも、一日一日の生活が、苦しく耐えられないくらいの試練の一年だったのではないだろか。

筑波附属公認ズル進級
悠仁にとって2年生に進級すること自体は何ら、心配・苦労することでは無い。皇室ニュースでも公になっている通り、学校側は「皇族」だから特別扱いで「2年生」に進級させたとの発表をしている。進級については、学業成績もさることながら、出席日数も足りなかったようである。長期不登校があったらしい。不登校の理由はそれなりにあったのだろうけれど、周囲の同級生から見たら当然ズルい進級「ズル進級」である。

筑波大学附属側としては、プライドなどこの際捨てても、悠仁を進級させなければならなかった。落第させて、「紀子ママ」に怒鳴り込まれでもされたら、それこそ大変である。場外乱闘だけは避けたかったのだろう。尚、今回の長期不登校であるが宮内庁・皇室の言い訳が面白い。「公務」のためと発表したのには、お笑いであった。

振り返れば試練の高校一年生
悠仁にとって何が試練の一年だったのか?それは悠仁を取り巻く周囲の重圧にである。高校入学の裏技茶番劇に始まり、中間試験結果では赤点、成績最下位などとマスコミに嫌というほど叩かれてしまった。その状況をよくもまあ耐え忍んだと思う。この、打たれ強さが、今後の人生で生かされればよいのであるが。

冷静に悠仁の生活を見ると、何ら自分(悠仁)は間違ったことはしていないのだ。自分の本当の姿を現しているにもかかわらず、母親である「紀子ママ」の『悠仁天皇』への策略・陰謀により、悪い方へ悪い方へと進んで行ってしまうのである。中学時代の全国作文コンクール入賞も、化けの皮が高校に入学してから剝がれてしまう事態になってしまったのがいい例だ。

悠仁の部活について面白い出来事がある。悠仁は中学時代に卓球クラブに所属し負け知らずの全戦全勝(全戦不戦勝)の記録樹立は有名な話であるが、周囲に敵はいないと見るや高校に入学すると、今度はバトミントンの道を選んだ。ところが、そこに「紀子ママ」が顔を出し悠仁の為に「第二バトミントン部」を創設することを提案した。恐らく「悠仁キャプテン」が目的だったのだろう。結果、入部希望者「0」で、実現することは無かったニュースが流れた。「紀子ママ」筑波附属私物化失敗の策略であった。学校側は、安堵で胸をなでおろしたに違いない。

結局、悠仁は周囲に振り回されているのである。これからの世の中,「ChatGPT」のAIで瞬時に文章を作成してくれることが可能になると、益々、悠仁の人格形成は歪められ、自分の考えを自分の言葉で語れなくなるような気がしてならない。

将来「天皇悠仁」が、「ChatGPT」や「宮内庁」が作成した原稿を読み上げるのでは、NHKのAI自動音声ニュース読み上げと何ら変わりない。

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